全部自分で編集企画できるから、気持ちは楽。ご存じ。
丸子陣屋堂
全部自分で編集企画できるから、気持ちは楽。ご存じ。
丸子陣屋堂
冊数 5 冊
紙本 4 冊
更新 2024.02.29
ジャンル 写真1 エッセイ2 伝記・自伝1 評論1
現在、最新作「2★0★2★3 ーFedayin Restー(戦士の休息)」を準備中。
近日公開予定!
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『CardBook ”2★0★2★3”』
丸子陣屋堂発行
写真
2024.01.20
『CardBook ”2★0★2★3”』
丸子陣屋堂発行
写真
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これは何かの前兆なのか――2023年の公式戦史である書籍版『"2★0★2★3"』に先行して、カードブックを全ページ公開。ヴィジュアル版『"2★0★2★3"』63の断章。
データ本:無料
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『ラスト・トレイン・トゥ・オーサカ』
丸子陣屋堂発行
エッセイ
2024.02.29
『ラスト・トレイン・トゥ・オーサカ』
丸子陣屋堂発行
エッセイ
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大阪クラフトワークに続く「大阪モノ」の第二弾。「おぼろげな記憶が消え失せ、思い出が全て色をうしない、影も形もその輪郭をなくしたころ、はっきりと血の通った別のものとして、語るべき言葉が立ち現れてくる。その幻影を掴まえ、文字にして、貼り付けるのを日課にしている」(あとがきより)
データ本:無料
紙本:1,518円
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『大阪クラフトワーク』
丸子陣屋堂発行
伝記・自伝
2017.01.29
『大阪クラフトワーク』
丸子陣屋堂発行
伝記・自伝
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批評や文学研究にいそしんでも、たいして評価されるわけでもないので、思い出話を書くことにした。
懐古趣味など、我ながらヤキが回った気もするが、幼年期の記憶は、いくら書いても尽きることはない。小説の習作のつもりでおもむいた過去への時間旅行は、意外に豊饒で、自ら掘り起こした幼年期の手触りは、悪くはなかった。(あとがきより)データ本:無料
紙本:1,254円
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『短銃と端末』
丸子陣屋堂発行
評論
2014.08.30
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『一週間パイロット』
丸子陣屋堂発行
エッセイ
2024.03.01
『一週間パイロット』
丸子陣屋堂発行
エッセイ
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2007年から不定期に発行しつづけている「一週間パイロット」。この学級通信ならぬ個人通信を72本一挙掲載。国語教育関係のエッセイ「箱庭とサンドバック」「フリートークの中に真実がある」も収録。
データ本:無料
紙本:1,309円
book List
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CardBook ”2★0★2★3”
喜谷暢史
丸子陣屋堂
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ラスト・トレイン・トゥ・オーサカ
喜谷暢史
丸子陣屋堂
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大阪クラフトワーク
喜谷暢史
丸子陣屋堂
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短銃と端末
喜谷暢史
丸子陣屋堂
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一週間パイロット
喜谷暢史
丸子陣屋堂
喜谷暢史
一九七〇年大阪生まれ。共編著「千年紀文学叢書第7集」(皓星社)共著「〈教室〉の中の村上春樹」(ひつじ書房)「21世紀の三島由紀夫」(翰林書房)など。
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【キャラクター紹介】 〈小池マリ(主人公)〉 恋に悩める女の子。光石君のことになると思考がおかしくなる。時おり出てくる妙な英語表現とキレのあるツッコミが持ち味。 〈光石君〉 野菜を愛する新感覚系ジェントルマン。キザなセリフが嫌味に聞こえないほどに独自の世界観を醸し出している。 〈坂本眞子〉 マリとは保育園からの腐れ縁。『美しすぎるこけしを守る会』が発足されるほどの容姿の持ち主だが、中身はわりとサタン。 【著者紹介】 ・山﨑 歩帆(やまざき あゆほ) ラジオ、映画、ゲーム、海外ドラマを主食とするほ乳類。 関東圏内の「娘夫婦と一緒に暮らしたい町ナンバー1※私調べ」の某地域にて生息中。 『人類皆兄弟説』を「笑える小説」で具現化すべく奮闘中である。 今現在の目標はイチゴを野菜と認めること。 Twitter:@zakiyamaayuho
- データ本
- 220円
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ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 * すべての客がほぼ同じ時間にやってきて、店内は一時混沌とした。 上着の預かりや席への案内だけでも手を焼き、コックコート姿の遠山に力を借りることになる。 前菜の盛り付けやメインディッシュに沿える野菜の準備、デセールの仕上げ、洗い物、遠山には遠山の仕事がたくさんあるというのに。 「ごめんね」 頼子はおしぼりを運ぶ遠山にすれ違いざまに声を掛ける。 「大丈夫です。ホールの仕事で判断できない時は、頼子さんの目を見て困ってることを知らせて指示を仰ぐようにって、美奈さんが」 (美奈が……) いつからなのか。美奈は少しずつ頼もしくなっている。 後輩との呼吸があってきたことで作業に余裕が出来たせいか、周りがよく見えている。 ランチメニューを任され自信をつけてきたし、実際料理技術も上げていた。 (私は何か変われるんやろか) 自分を成長させるような出来事が起きるような気がしない。 回る長縄跳びの輪に一人だけリズムが合わずに入れないような焦りが頼子を支配する。 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp
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